新入りさん

Ｇａｒｇｙの騒動の一件を書いていて、我が家の新入りさんを思い出した
無事生還したＧａｒｇｙの写真をとったとき、一緒に写真を撮ったので、
今日は｢Ｇｅｃｋｏ日記｣になりそうな予感を漂わせつつ、
とにかくこの新入りさんについても書いておくことにした

この前で書いたように、Ｇａｒｇｙが来た後、つい昨日我が家にやってきたのがこの新入りさんで、
こちらはＣｒｕｓｔｅｄ　Ｇｅｃｋｏというまた一味違った感じのＧｅｃｋｏ
目の色はグレーがかった不思議な色で、うちのＧｅｃｋｏは体はオレンジに近い感じ
特徴的なパターンがしっぽについている、きれいな子だ

Ｇｒａｇｙが割と人慣れしているのに比べて、この子はあまり触られ慣れてなくて、
触られると途端に逃げ出し体制に入ってジャンプしようとしたりする
Ｇａｒｇｙと同じくまだ生後数週間のＢａｂｙなので、餌のコオロギの捕獲も笑っちゃうくらい下手(笑)
でもこの子はハンティングの様子なんか見ていると、Ｇａｒｇｙよりもっと攻撃的な感じがする
Ｇｅｃｋｏでもいろいろ性格の違いとかあるのかも。。。なんてちょっと思った
それにＧａｒｇｏｙｌｅ　Ｇｅｃｋｏはガラス面を上るのが苦手なのに、
このＣｒｕｓｔｅｄ　Ｇｅｃｋｏはガラス面でもしっかり手足を密着させてどんどん登っていく
同じ｢Ｇｅｃｋｏ｣という分類なのに、体の構成も違うんだなあとマジマジと眺めてしまった

Ｇａｒｇｙが脱走している間は一人で大きな棲みかで暮らしていたのだけど、
レプタイルショップのお兄さんが｢一緒にしてもオス同士でない限りは大丈夫なはず｣、
と言っていたので、Ｇａｒｇｙが戻ってきてからは一緒のケージにいれていた
最初の一夜は何事もなく過ぎた
翌日の日中、なにかＧｅｃｋｏがジャンプしているような音が聞こえてきて、
多分コウロギのハンティングでもしてるんだろうとちょっとのぞいてみたら、
Ｇａｒｇｙとこの新入りさん、お互いに威嚇しあって咬みつきあったりしている
。。。といってもどちらもほとんど歯らしい歯はなく、大きな傷になることはない程度
Ｃｒｕｓｔｅｄ　Ｇｅｃｋｏはしっぽが切れやすくて一度切れたら再生しない種ときいていたので、
それが心配でＧａｒｇｙを早速隔離して、うち彼とともにレプタイルショップへ相談に行った
ショップのお兄さんによると、最初に一緒にした時はけんかをすることもあるけど、
お互いに咬みついたりしているようなら念のためケージを別にした方がいいかも、とのこと
Ｇａｒｇｏｙｌｅ　Ｇｅｃｋｏは肉食系で、ことによっては他のＧｅｃｋｏを食べちゃうこともあるから、
とさらに恐ろしい情報が。。。！(＾＾;
ありえるよ。。。なにせ、Ｇａｒｇｏｙｌｅだからね。。。

そんなわけで、本日からＧａｒｇｙとＣｏｏ(新入りさんの名前)は今日から別居
とはいえ、2つのケージは5ｃｍほど離れて隣りあっているから、
ガラス越し、お互いの姿は見えないわけではないのだけれど(笑)
どちらも大人になってからもキレイな種なので、今から成長がまちどうしいよー

大脱走騒動

先日紹介した、わがやの新入りＧａｒｇｏｙｌｅ　ＧｅｃｋｏのＧａｒｇｙ
実はついおとついまで約4日ほど、いつの間にかケージから抜け出して大脱走。。。
行方不明のまま、安否が気遣われていました(＾＾;
購入元のレプタイルショップのお兄さんからも、
｢運がよければまだ部屋の中にいる可能性もあるから、しばらく探してみるといいんじゃないかな
まあ、4日も経ってるってことだから、望み薄だとは思うけど。。。｣
なんて言われてしまって、すっかりがっかりして落ち込んでしまった
最初にＧａｒｇｙを購入した時に、どちらにしようか、と迷ったＣｒｙｓｔｅｄ　Ｇｅｃｋｏも
結局その後に購入したし、もともとうち彼は少しＣｒｕｓｔｅｄ　Ｇｅｃｋｏに心魅かれてたのもあって
うち彼はＧａｒｇｙの件では、多分私ほど落ち込んでもいなかったと思うのだけど、
あんまりにも落胆している私がかわいそうになったのか、
いなくなって4日目の夜、あちこちと力を入れて家の中を探してくれた
私はと言えば、そんなうち彼を横目に、9割以上諦めてしまっていた
｢もう見つからないよ、多分。。。｣なんてさらにがっかりしていたその時。。。
ルーシーのケージ脇のカーペットの上に、何か薄いベージュみたいな大きなモノが見えた
ん？？？？？　何あれ？？？
｢！！！！！　Ｇａｒｇｙ！！！！！｣
思わず叫んでしまった私の声に驚いて振り向くうち彼
｢えっ？？？？？　どこ？　どこに？？？？？｣
立ち上がって上の方を探していた彼からはルーシーのケージがすっかり死角になってて
最初はどこにいるのかキョロキョロとあたりを見回すうち彼
｢そこだよ、ルーシーのケージの脇にいる！｣
2人で抜き足差し足、｢Ｇａｒｇｙ～｣なんてネコナデ声を出しつつ近づいてようやく確保！
おかえり、Ｇａｒｇｙ！
ちょこちょことあちこちサイトをみて見たら、結構Ｇａｒｇｏｙｌｅ　Ｇｅｃｋｏは脱走犯らしい
帰ってきたＧａｒｇｙはなんだかひとまわり大きくなっていたようだった
そろそろ2回目の脱皮の時期かなと思っていたところだったので、
脱走している間に脱皮したのかも？？？
｢かわいい子には旅させろ｣って昔から言うもんね(←違うか。。。(笑))
そんなわけで、怪我も病気もなく(少しハラヘリだったようだけど)戻ってきたＧａｒｇｙはこちら↓

初めての爬虫類！

うち彼は爬虫類が好き
以前にGecko(いわゆるLizard)とかSnakeとか飼ってたことがあるらしい
私はというと、小さい時にすごく大きなヘビと遭遇したトラウマティックな経験があって、
アオガエルにさわったことがあるくらい
ヘビ？　Lizard？　カエル？　とんでもない！！！！！
。。。ってな感じだったんです
それでもうち彼のいきつけ(？）の爬虫類ショップにときどき連行(笑)されたり
近所のペットショップにチンチラのるーのためのものを買いに行った時に、
そのなかにある爬虫類コーナーに連行されたりしているうち、
どうも同じ爬虫類でもGeckoやLizard関係は意外に大丈夫らしい、
ということがわかってきたわけで。。。
さらにLizardの中でもとりわけDragon系はかなり私の目には魅力的に見えることも判明
この年まで気がつかなかった新しい自分の好みをこんなところで発見するなんて(笑)
やっぱり誰かと人生を共有する、一緒に暮らす、というのは面白いものだよね(^^)
前々から爬虫類のペットが欲しいとうち彼はさりげなく主張し続けてきて、
今日ついにLizardが我が家のペットの仲間入りを！！！！！
ハムスター、チンチラに続く久しぶりの新しい家族です(笑)
今回Dragon系に決めなかったのは、彼らはすごく大きくなるから！
私の体長より長くなるらしいよ。。。そんなスペースうちにないし(^^;
それに食事に生きたヒヨコとか、あげたくないしなあ。。。怖すぎる。。。

今回仲間入りをしたのは、Gargoyle GeckoというLizardで、
私たちが購入したのはBabyなので、ほんと10cmもないくらいに小さい！
でもキレイな体のシマ模様と、何ともいえない美しさの瞳にはすごい存在感があるのよね
うちのはまだ写真を撮ってないので、今現在公開できないけど、
Gargoyle Geckoについての別サイトに写真など載っているようなので、
そこを参照してどんな感じか見てみてくださいな(^^)
http://www9.plala.or.jp/satorup2000/newpage0002-003.htm
触った感じは思ったより柔らかくて、手の上に乗ってじーっとしてたりする
まだすごく小さいのに、ひんやりと冷たい感触が皮膚の上から伝わってきたりして
やっぱりSnakeとカエルは全然許容範囲外だけど、
このGargoyle Geckoは私でも怖がらずに触れた(笑)
思うに、瞳はちょっぴりネコっぽい
私がどうもこの瞳に興味を持つ理由はその辺にあるのかも？
食べるのはコオロギやリングワーム系のもの、それから甘さのあるフルーツなんだそう
フルーツはあげるの問題ないけど、昆虫類は私はダメなので、
そっち関係はうち彼がきちんと面倒を見ることになりました(笑)

我が家のチンチラ

我が家にはとってもかわいいちっちゃな家族がいるのです。。。
名前はルーシー
チンチラという動物で、大きさは小さなうさぎって感じ
毛皮の名前で聞いたことがあったけど、生きてる実物をみたのはルーシーが初めて
最近は日本でもひそかに人気らしい
もう初めてPetShopで見つけたときはケージの前にしばらく座り込んで
数十分眺めてしまったくらいカワイイ
というわけで、一緒に暮らし初めて半年以上くらいになるのかなあ？
ほとんど鳴かないし、匂いも全然なくて、
何よりあのふわふわであったかい毛皮が何ともいえないキモチよさ(笑)
特に寒い冬は手放せないって感じ(笑)
ホントはネコが大好きな私だけど、一度愛猫のまるを亡くして以来、
もうなんとなく一緒に暮らすネコは他にいないような気がして。。。
チンチラも小さいわりには大事にして健康に気をつけてあげれば
10年近くの寿命があるのだとか！
ルーシーには長生きして欲しいなあ

追加　以前こちらに載せていたルーシーの画像はすでに削除されているので、
　　　　画像を見たい人は　http://www.fairycatinpink.com/　で見てくださいね(＾＾)