New Project

この前よく行く画材屋さんにエアブラシを購入に行った
実は、今回購入したものとは別の会社が作ったものがすでに１本うちにある
それはホントにエアブラシを使い始めた頃に購入したもので、
初心者でも簡単に使えて金額も安かった、というのが理由だったから、
外装はプラスティツクで見るからに安っぽい
まあでも、それはそれなりに十分使えるものではあるのだけど。。。
エアブラシにも慣れてきて、
自分の作品のなかでどう使うかが決まってきたら、
今度はもう少しちゃんとしたものを使いたくなった

私にとっては画材屋さんはクリエイティビティを刺激する場所でもあり、
ときには新しいアイディアを思いつかせてくれるような場所でもあるけれど、
同時に、行く度についつい余計なものを購入してしまう場所でもある
今回の予定外の購入品はキャンバス
１つは４インチX４インチの小さなキャンバス９つのセットで、
もうひとつはもう少し大きめの、１４インチX１８インチのキャンバスパネル４枚セット
今まではキャンバス地のものはオイルペインティングにしか使ってこなかった
でも４インチX４インチのキャンバスブロックを見つめていたら、
これにウォーターカラーとエアブラシで今まで描いていたものを描いてみたらどうだろう？
という気持ちが不意に起こった

そんなわけで、新しいプロジェクトはキャンバス地をベースで描いているところ
昨日はペアになる最初の１組の下地と色付けをしてみた
２組目ももう下地は描けているので、これから色を置いていくところ
９つのキャンバス全部がつながってシリーズになるようなものは難しそうだから、
今回は２つ一組のをとりあえず２つ、
残りの５つはどうするかその後考えることにする

昨日できたものをiPhoneでちょこっと撮ってみた

Happy Halloween

This is my Halloween Sketch

"Peace"

どうして人は、今手の中にある幸せを大事にするのではなく、
より多くを望んでしまうのだろう
そして、誰かの不幸と引き換えだったり、誰かから何かを奪ってまで
自分の望むものを手に入れようとする人たちがいることはとても悲しい
みんなが平等に幸せになれればいいのに

Sacrifice

夢

私は小さい頃からタロットカードに興味をもっている
初めてタロットカードに出会ったのは、小学5年生のときだった
雑誌に付録としてついてきた22枚の大アルカナカードを使って占いをするのに凝って、
あっという間に解説を読まなくてもリーディングが出来るようになっていた
その後中学高校と進むうち、占いをすること自体からは遠のいていたのだけど、
いろいろな種類のタロットカードはその後も集め続けてきた
そんな私の夢のひとつは、
いつか自分で自分のカードをデザインして、自分のカードを作ることだった

今まではただ漠然と、いつか、何かの形で、という程度だったその夢が、
数ヶ月前、ＬＡで自分の絵の形が出来て以来、ずっと身近なものになった気がする
ここしばらく手持ちのカードのデザインを調べてみたり、専門書を読んでみたりして、
自分の中で全体的なイメージが出来てきたから、
先週から具体的なカードのデザインに取り組んでいる
最初に馴染んだのが22枚の大アルカナだけだったせいか、
私は残りの小アルカナには今でもあまり興味や執着がない
正規のタロットカードは大アルカナと小アルカナとあわせて78枚が１スーツなのだけど
そんなわけで、大アルカナの22枚にだけ焦点を絞って作ってみることにした
絵を描くためのＭｅｄｉａとしては、
お気に入りの水彩色鉛筆と、独りブームのエアブラシの混合になる予定
試作ができあがったらＵｐしてみようかな

Tea Time

エアブラシが少しずつ思うように使えるようになってきました(^^)

Over The Rainbow

エアブラシ

前々から挑戦したいなと思いつつ、手の出なかったエアブラシ
ついに今日、ときどき行くArt shopに決意を固めて足を運んだ

エアブラシを使って絵を描くことがある、という店員さんがいて、
彼が初心者にオススメのＳｅｔなど、いろいろと説明してくれた
エアブラシを使うには、エアコンプレッサーという機械が別に必要になる
これは電動で空気を吸い込んで圧力をかける機械
この機械にチューブを接続して、そこにエアブラシをつなげて、ブラシのボタンを押すと、
エアブラシに吸い込まれた絵の具が圧迫されたエアに押し出されて霧状に噴射される、
というのがおおまかなエアブラシの構造になっている
実はエアコンプレッサーを使う以外に、
空気が圧縮されて詰められている缶を使う方法もあるのだけど、
店員さんによると、この方法では空気の圧力も弱いし、ムラが出て難しいらしい
エアブラシ自体だって、いい物を探せば随分お金がかかる
でも実際には、このエアコンプレッサーの方がずっと高い
随分悩んで、結局店員さんも使っている、というオススメセットを購入した

早速家に帰ってきてしばらく遊んでみた
。。。難しいよ、エアブラシ！
力の加減もまだよくわからないし、
エアブラシから絵の具が噴出される向きもよくつかめてない
このエアブラシを何に使いたいかというと、最近の私のＤｒａｗｉｎｇ
この前ちょっと書いたとおり、メインは水彩色鉛筆なのだけど、
今また少し前の状態からアイディア自体が進化(？)しつつあるところで、
コラージュが混ざったようなものになってきた
パステルで効果を出すという方法もいまだに考えている
でもそれだけじゃなくて、このエアブラシが使いこなせるようになると、
もっといろいろなことが出来るようになると思う
あくまでもメインは水彩色鉛筆を使いたいので、
背景とか、ハイライトとか、ホントに効果を出すだけになりそうだけれど。。。

今日は最近の私のＤｒａｗｉｎｇのひとつから、
私が気に入っているものをＵｐしてみた

新作

この写真は携帯のカメラで撮って、
荒く処理しただけなので、画像があまりきれいじゃないんだけど。。。
これは最近私が描いていた絵のひとつ
幾つかバージョンがあって、これは１ｓｔ、まあプロトタイプかな
タイトルも決めきれなくて、
とりあえず｢Ｔｉｍｅ｣と仮題をつけてみた